くずはドリームクラブの利用料は、自治体の支援が受けられ自己負担額がかなり低く抑えられます。
利用料は利用内容や所得によっても異なりますが、1日650円~890円程度です。
また所得により一ヶ月の上限額が決められており、世帯所得が約900万円以下の場合、何度利用されても月額4600円を超えることはありません。
※上記費用以外には、教材費や材料代の実費分の費用がかかる場合があります。
よくあるご質問 ~FAQ~
Q.くずはドリームクラブを利用する費用はどれくらいかかりますか
Q.くずはドリームクラブを利用する費用はどれくらいかかりますか
Q.遠方からでも利用できますか
Q.遠方からでも利用できますか
原則、枚方市の周辺の市町村にお住まいの方が対象ですが、関西圏内であれば利用できる場合もあります。
当クラブにお問い合わせいただくか、市町村の窓口でご相談ください。
Q.送迎はありますか
Q.送迎はありますか
当クラブでは送迎は行いません。
親御さんが責任を持って送り迎えしていただくことが必要です。あらかじめご了承ください。
Q.どのようなサポートが受けられますか
Q.どのようなサポートが受けられますか
1クラス定員3名のクラス制ですが、それぞれのお子さんの課題に合わせた個別トレーニングと、ほかのお子さんと一緒に行うグループトレーニングを組み合わせて進めていきます。
各クラスは年齢・学年および発達支援、学習支援などの内容によって分かれ、それぞれ専門のスタッフが担当します。曜日や時間帯により、クラスは固定されます。
Q.セッションの時間はどれくらいですか
Q.セッションの時間はどれくらいですか
くずはドリームクラブは預かり型の放課後デイではなく、訓練に特化したセッション型の施設です。
一つのセッション時間は40~50分です。年齢や状態に応じて調整を行います。新型コロナ対策もあり、滞在時間や滞在定員を抑えています。
各クラスの曜日や時間については、担当者にお問い合わせください。
Q.1週間の間に、複数のクラスをとることはできますか
Q.1週間の間に、複数のクラスをとることはできますか
受けることができます。発達支援の場合、できるだけ高い頻度で受けられることが効果的です。
また、発達支援と学習支援を併用することも効果的なので、お勧めします。
各クラスの定員がわずか3名、1日の受け入れ可能な人数は施設基準で定められたもので、オーバーすることはできません。定員が一度埋まってしまうと、今後はなかなか空きができにくいと思われます。
ご希望の方は、お早めにお問合せ頂きますようお願いいたします。
Q.くずは心理教育センターを利用中でも放課後デイを併用することはできますか
Q.くずは心理教育センターを利用中でも放課後デイを併用することはできますか
併用可能です。一対一で行うくずは心理教育センターでのセッションと、複数人数で行う放課後デイのセッションを併用することで効果を高めることが期待できます。
各市町村等で行っている療育との併用も可能です。
Q.夏休みなどの休業期間中は、どうなりますか
Q.夏休みなどの休業期間中は、どうなりますか
原則、土曜日と同じ時間割で実施いたします。
Q.申し込むにはどうすればよいですか
Q.申し込むには、どうすればよいですか
当クラブHP内の「お申込はこちら」をクリック。表示されたWEB申込フォームに必要事項を入力の上、内容を送信していただくのが一番最短のお申込方法となります。後日、当クラブの担当者から連絡させていただきます。
直接、お電話でお問い合わせ・お申し込みいただくこともできます。
直接来所されて、ご相談の上、お申し込みいただくことも可能ですが、現在、新型コロナの感染を避けるため、極力オンラインまたはお電話でのお申し込みをお願いしております。
なお当クラブは、対象を主に発達障がいのお子様の発達支援、学習支援に特化している為、お子様の障がいの種類や程度によっては、ご利用になれない場合があります。その点はあらかじめご了承ください。
ご利用の開始までに、市町村の担当窓口で利用者証を発行してもらうことが必要です。また、療育手帳や障がい者手帳などをお持ちでない場合は、主治医の診断書または意見書が必要になります。診断書(意見書)には、発達に関する診断名と、児童発達支援・放課後等デイサービスを利用することが必要である旨を記載いただくようにお伝えください。まだ通院されていない場合など、診断書のことでお困りの場合は、提携している岡田クリニックに診断を依頼することもできます。お気軽にご相談ください。